Yukiの映画とスイーツ日記

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『ミラベルと魔法だらけの家』感想|特別じゃなくても、愛されているということ

こんにちは。YUKIです😊

今回は『ミラベルと魔法だらけの家』をご紹介します

ディズニー映画『ミラベルと魔法だらけの家』は、色鮮やかな魔法の世界の中で“家族の愛”を描いた感動作です。

マドリガル家の中で、ただ一人だけ魔法の力を持たない少女・ミラベル。

それでも彼女は、壊れかけた家族の絆を取り戻すために立ち上がります。

華やかな音楽と美しい映像に包まれながらも、物語の核にあるのは「完璧じゃなくても愛されている」という普遍的なメッセージ。

観る人それぞれの“家族の形”に寄り添ってくれる、温かい一本です。

1. 作品概要

2021年公開のディズニー作品。監督はバイロン・ハワード ジャレド・ブッシュ。

魔法の力に包まれた、不思議な家に暮らすマドリガル家。家族全員が家から与えられた“魔法の才能(ギフト)”を持つ中で、少女ミラベルだけ何の魔法も使えなかった。 ある日、彼女は家に大きな”亀裂”があることに気づく──それは世界から魔法の力が失われていく前兆だった。残された希望は、魔法のギフトを持たないミラベルただひとり。 なぜ、彼女だけ魔法が使えないのか? そして、魔法だらけの家に隠された驚くべき秘密とは…?

2. 見どころ① 魔法に頼らない“愛の力”

魔法を持たないミラベルが家族を支えようと奮闘する姿がとても印象的です。自分だけ魔法を持っていないコンプレックスがありながらもそれを受け入れる勇気を持ったミラベルの活躍に注目です。

3. 見どころ② 家族の絆とすれ違い

本作にはたくさんのキャラクターが登場しますが、それぞれが誰にも言えない弱音をミラベルに見せる姿も印象的です。特にミラベルとミラベルの姉であるイザベラとルイーサの絡みは注目ポイントです。日に日に増していくプレッシャーと戦いながら家族のために頑張るルイーサ。家族が求めている完璧な自分を崩さないように努力するイザベラ。2人がミラベルに本音を吐き出し、それを受け入れようとするミラベルの姿は素敵な家族愛を感じました。

4. 見どころ③ 心をつなぐ音楽と言葉

本作に登場する様々な音楽はキャラクターの心情を表現し、その音楽を通してキャラクターを理解するシーンがとても多いです。

特にある日突然いなくなった叔父のブルーノについて歌った「秘密のブルーノ」 ルイーサの苦しみを歌った「増していくプレッシャー」 イザベラの本音を歌った「本当のわたし」

特にこの3曲はキャラクターの心情をしっかり表現した楽曲になっており、さらにキャラクターの魅力を感じることができます。

5. 見どころ④ ミラベルの成長と家族の再生

物語の終盤で、今まで家族の中ではあんまり目立っていなかったミラベルが壊れてしまった家をもう一度作り直そうと先導していく姿はミラベルの成長を感じます。自分から相手に歩み寄り、相手を受け入れようとする優しさが家族のみんなにいい影響を与えている描写もあり、改めて家族愛とはなんだろうかと考えさせられるシーンとなっています。またミラベルの母であるフリエッタと父であるアグスティンがミラベルを見守るシーンもとても印象に残っています。

6. 感想まとめ

家族愛をテーマにした本作で1番印象に残ったシーンをご紹介します。家を抜け出したミラベルにアルマおばあちゃんが寄り添い、お互いがお互いの弱さを受け入れようとするシーンです。家族を守ろうとあえて厳しく接してきたおばあちゃんが、ミラベルの姿を見て肩の荷をおろしているところはとても感動しました。みんなが知らない苦労をし、たった1人で家族を守ろうとしてきたアルマおばあちゃんを支えようとするミラベルに成長を感じるところも感動ポイントでした。

ディズニー作品ではよく家族愛をテーマにした作品が登場しますが、本作は今までの作品とはひと味違った家族愛を感じさせる作品になっています。1人でも家族でも楽しんでいただける作品となっています。

まとめ

『ミラベルと魔法だらけの家』は、派手な魔法よりも、“家族を思う心”こそが本当の奇跡だと教えてくれる作品です。

完璧な人なんていない。それでも、互いを思い合うことで家族は強くなれる。

そんな温かいメッセージが込められたこの映画は、観るたびに心を包み込むような優しさを感じさせてくれます。

いかがでしたか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。

皆さんの感想も聞かせて頂けると嬉しいです。

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